Osasachoberix.のチョベブロ!!!

人生チョベリックス時代。

回転寿司のチョベリックス。

寿司がくるくるまわり、好きなものを取って食べられるというのが回転寿司。

以前はこの仕組みが真新しく、寿司業界に多大なる影響をもたらしたわけです。ただ、一般的な飲食業界の原価率30%程度に対して、100円寿司なんかは特に50%とかでやっているらしく、超薄利多売なわけです。

じゃあここで何が問題になっているかといいますと、そう、仕入れと廃棄量、そして人件費なんですね。薄利多売であればあるほど、ここが鍵を握るわけです。

今日は回転寿司店における廃棄についてお話ししますが、結局、いまになって「やっぱり寿司まわさない方が廃棄減るよね」ってなってきてるわけです。実際、レーンに寿司が流れない店も出てきました。

 

さて、チョベリックスのお時間です。

 

未来の回転寿司屋はどんな形をしているでしょうか。

私は間違いなく、「まわるレーンは消えて、お客さんに直接届くレーンだけが残る」と考えています。これが未来の回転寿司…いや、回転しないので、将来的には違う総称で呼ばれることになるのかもしれません。

「レーン寿司」とか、商標登録しておいたらおもしろいことになるかもしれませんよ。ふふふ。

 

Choberix.